コラム

ハラスメント相談窓口

時短ハラスメントとは? “働き方改革”との繋がりも簡単に解説 【JWBS ハラスメント相談窓口】

2024年2月5日
1億総活躍社会の実現に向けた取り組みのひとつに“働き方改革”があります。 これは、「個々の事情に応じ、様々な働き方を選択できる社会を実現し、働く1人ひとりが良い将来の展望を持てるようにすることを目指す」というものです。 参考:厚生労働省ht...

内部通報窓口を外部委託するメリットと、その必要性について簡単に解説 【JWBS ハラスメント相談窓口】

2024年2月2日
公益通報の目的とは、不正行為を発見した従業員が速やかに情報提供できる仕組みを整えることにあります。さらに、通報者の匿名性の確保や秘密保持にも努めなければなりません。そのためには内部通報窓口を正しく設置し、適切に機能させることが必要です。 な...

通報者の保護の徹底を図るには? 事例とともに簡単に解説 【JWBS ハラスメント相談窓口】

2024年1月29日
近年、内部通報を受け付ける窓口と調査を行う機能を切り離し、体制を刷新しようとする企業が増えてきました。 これは社内に設置された内部通報窓口が機能していなかったため、損失が大きかったという反省からです。 匿名で通報したはずが加害者に人物を特定...

人気お笑い芸人の性加害問題 なくならない性的接待の強要 【JWBS ハラスメント相談窓口】

2024年1月22日
高級ホテルにて飲み会を開催した際に、後輩芸人に女性を集めさせ「ゲーム」と称してキスや性的な行為を強要していたとする内容の報道がありました。 今回の報道内容が真実かどうか今の段階ではわかりませんが、仮に事実であった場合、酷いものだと思います。...

職場で起こり得る不正とハラスメント!セミナーを通じて基礎知識と対策方法を学びましょう 【JWBS ハラスメント相談窓口】

2024年1月17日
芸能事務所創業者の性加害問題に始まり、中古車販売会社の保険金不正請求、歌劇団でのイジメとパワハラ、大手石油会社社長がセクハラで解任など2023年は企業の不祥事が連日メディアを騒がせました。 いくつかの企業については、過去にも組織内部に問題が...

セカンドハラスメントとは?二次被害を起こさないためにできることとは? 【JWBS ハラスメント相談窓口】

2024年1月15日
2020年6月にパワハラ防止法が適用され、2022年4月1日からは中小企業でも体制の整備などが義務化の対象となりました。被害者にはプライバシーが保護され不利益な扱いを受けることがないとされています。 これにより企業が対策を怠った場合、助言・...

三様監査とは?~その概要と課題からみる外部通報窓口設置のメリット~【JWBS ハラスメント相談窓口】

2024年1月10日
三様監査とは、会社や組織の財務諸表や業務の適正性を確認するための日本の監査手法です。 監査とは、企業の経営状態や経営活動が、法律や社内規定などを守ったうえで適切に行われているかどうかを確認・検査することをいいます。監査には不正を発見するとい...

内部通報により発覚した自動車メーカーの不正問題【JWBS ハラスメント相談窓口】 

2023年12月26日
日本の自動車メーカーである某企業での不正問題が発覚し、2023年12月20日、社長による会見が行われました。国の認証取得の部分で不正を起こしていたことがわかり、国内外のすべての車種で出荷の停止を決めたようです。さらに翌日には、国土交通省によ...

ガソリンスタンド運営会社の社長による セクハラ報道からみる、公益通報 ハラスメント相談窓口の重要性【JWBS ハラスメント相談窓口】

2023年12月21日
先日、石油元売り最大手の大企業のトップが、女性にセクハラ行為をしたとして解任されたことが、大きなニュースになりました。 社長と副社長、常務の3名が参加した懇親会の席で、社長が酒に酔った状態で、同席した女性に抱きつくなどのセクハラ行為があった...

グルグルまわる循環取引 事例と解決策を説明!【JWBS ハラスメント相談窓口】

2023年12月18日
循環取引とは、架空の売上を計上する不正会計の一種であり、複数の取引や取引所を組み合わせて行われる取引のことを指します。不正や価格操作の手段として悪用され、資産や商品を買い手と売り手の間で循環的に売買することで利益を得ることが目的です。 循環...